インビザライン矯正には、ワイヤー矯正の「認定医」や「専門医」といった認定制度は存在しません。そのため、年間のインビザライン症例数が一つの指標となりますが、年間400症例以上の治療を行っている医院が一つの基準とされています。 しかし、症例数が多いからといって必ずしも治療結果が良いとは限りません。年間1000症例や2000症例以上を扱うクリニックでは、何十名もの歯科医師が治療計画を分担することが多く、その結果、治療の一貫性が欠けたり、マニュアルに基づいた治療が行われることが多く、予期しない事態に対処できない場合があります。 当院では、歯科医師ごとの力量差や仕上がりに違いが出ないよう、Dr.山崎圭一が分析、診断、治療計画を一貫して担当します。 Dr.山崎は、米国アラインテクノロジー社およびインビザライン・ジャパン社から実績を認められた歯科医師です。インビザライン社の公認講師は、過去の実績だけでなく、治療計画の精度や仕上がりについても厳しく審査され、人格的な資質も求められます。インビザラインドクターの資格はセミナーを受講すれば誰でも名乗ることができますが、経験が不足している場合、満足のいく結果が得られる可能性は低くなります。 そのため、「認定を受けた歯科医師が治療計画を作成しているか」「年間400症例以上か」「インビザライン社の公認講師か」が選択のポイントとなります。また、Dr.山崎は光加速矯正装置（スピード矯正）PBMヒーリング社の公式クリニカルスピーカー（日本全国で2名）でもあるため、スピード矯正を希望される方も安心して通っていただけます。